弊社マシニングセンタ1号機の「MC-760V」、2号機の「UPM-3VS」は昭和57年、58年に導入されてから 令和元年までの35年以上現役で加工をしていました。
この度新規設備導入に伴い、この2台を廃棄することになりましたが、
そんな当社の歴史を作った2台の機械への恩を忘れてはいけないという
弊社 代表取締役の強い思い入れから、廃棄時に主軸を抜き取りモニュメントを作成することになりました。
完成したモニュメントがこちらです。
1号機の「MC-760V」
2号機の「UPM-3VS」
真ん中には、機械名と機械番号のプレートがライトアップされています。
どちらも導入された当時は最先端機でした。
モニュメント全体
このモニュメントと新しく導入された「MX-850 PC4」が弊社 代表取締役のインタビューとともに
株式会社 松浦機械製作所が発行する季刊誌「マツウラNews! 2020年1月号」に掲載されます!